プレミアム・カリグラフィー・モデルも新たに登場
ヒュンダイ自動車アメリカは7月13日、「パリセード SUV 2021」の詳細を同日にリリースしたと発表した。
「パリセード SUV 2021」においては、どのトリムレベルでもバイヤーにとっての快適性と利便性を追求。10.25インチ・ナビゲーションシステムや高速道路向け運転支援システム、SiriusXM RadioやBlue Linkなどといったドライブガイダンスパッケージの多くが、プレミアム・カリグラフィー・モデルなどのプレミアムパッケージ以上に追加されている。
AppleCarPlayなどをSEモデル以上に搭載
「パリセード SUV 2021」ではHDradioに加えて、AppleCarPlayやAndroidAutoといったワイヤレススマートフォン・コネクティビティ、サンルーフやLEDマップランプなどがSEモデル以上で採用。様々なモデル・パッケージの中から、それぞれの顧客が自身に合ったものを見つけ、人気のあるテクノロジーの所有体験を楽しめるようにした。
ヒュンダイ自動車の調査では、「パリセード」の購入者全体のおよそ半数が同社のモデルを自動車購入の選択肢として検討していなかったことや、60%の人が購入時に競合モデルを下取りにだしていたことも分かった。
また「パリセード」の所有者全体の77%において、所有体験をきっかけに同社への認知が大幅に高まったとしていることも分かっている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車アメリカ プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/3084