1,100万ビューと20万以上ものエンゲージメントに
ヒュンダイ自動車インドの「The Next Dimension」でのイベントが、1,100万ビューと20万以上ものエンゲージメントを獲得したと同社が7月16日に発表している。
「The Next Dimension」は最先端の未来型ヒューマンセントリックデザインを採用したデジタルプラットフォームで、新型「ヴェルナ」と「クレタ」の販売を開始し、新型「ツーソン」をバーチャル・ローンチするイベントを開催した。
その結果、1,100万ビューと20万以上ものエンゲージメントを獲得。インドの自動車メーカーが行うものとしては、今までにはない大きな規模で注目を集めるデジタル・ローンチとなった。
物理及びデジタル世界のダイナミクスを完全に調和
「The Next Dimension」は物理世界と、ヒューマンセントリックや多文化などを取り入れたデジタル世界を完全に調和させたデジタルプラットフォームとなっており、映像は高度なレベルのCGI及びVFXテクノロジーによって撮影されている。
セールス・マーケティング&サービス部門のディレクターであるTarun Garg氏は、
「我々はこのデジタルプラットフォームに、世界を変革する力があると信じている。ヒュンダイは、ヒュンダイの3つの主要ブランドを1つのユニークなフレームにうまく配置することにより、新しいベンチマークを生みだした。業界で新たな記録を達成する革新的なコンテンツを備えた、デジタルで魅力的なプラットフォームを開発し続けることを株主などに保証する。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/