ヒュンダイ自動車、新型「エラントラN Line」を発売

8月12日、ヒュンダイ自動車は、新型スポーツセダン「Elantra N Line(エラントラN Line)」を発売した。

「エラントラN Line」は、スポーティなサイドスカート、18インチのアロイホイールによって、ファストバックセダンのスポーティなロー＆ワイドスタイル(全幅が広く、全高が低い)が強調され、力強い走行性能が補完される。

また、N Lineラインナップ、HEVモデルを拡大し、多様性に富んだ顧客選好とモビリティニーズを満たす。選択肢は広がり、コンパクトセダンセグメントにおける市場地位を強化する。

N Lineモデルは、高性能ブランド「N」の特別デザイン、パフォーマンスを高めるエレメントを特徴とする。高性能ブランド「N」ラインナップの魅力的なエントリー・ポイントとなり、「エラントラ」の魅力を幅広い顧客に拡大する。

「エラントラN Line」は、7速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)搭載の1.6L ターボGDIエンジンにて出力し、最大201馬力、最大トルク195lb-ftを生み出す。また、サスペンションは改善され、18インチのアロイ(合金)ホイール、マルチリンク式独立懸架リアサスペンション、フロントブレーキロータにより、グリップ性能の剛性は増す。

ドライバー指向の機能(パドルシフター、Drive Mode Selector systemなど)は、モータースポーツにインスパイアされたドライビング・エクスペリエンス運転経験をもたらし、 金属スポークのレザー穴あきN ステアリングホイール、レザーボルスター付きNスポーツシートなどを含むインテリアデザインはスポーティなインテリスタイリングを作り上げる。

（画像はプレスリリースより）




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