新しいグローバルデザインのアイデンティティを示す2台
ヒュンダイ自動車が8月26日、新型「コナ」及び「コナ N Line SUV」のティーザー画像を公開した。
「コナ」及び「コナ N Line SUV」は、同社の新しいグローバルデザイン・アイデンティティ「Sensuous Sportiness(センシュアス・スポーティネス)」を採用したモデルとなっている。
「コナ」は独自のアイデンティティを強化するため、都会的でスポーティなスタイリングが更に増した。また、「コナ N Line SUV」は空気力学的なエクステリアのディテールを追加することで、スポーティな雰囲気を倍増させている。
フロントスキッドプレートなどでより強固なイメージに
「コナ」はより広々としたスタンスで、車体前方はサメのようなデザインとなっている。また、デイタイムランニングランプ(DRL)がアップグレードされ、ハイテクで洗練されたスタイルを提供。フロントスキッドプレートとバンパーによって、より強固なイメージを与える1台となった。
「コナ N Line SUV」はローセットエアインテークで、アグレッシブなフロントバンパー、コーナーフィンとリーンクリースラインを備えており、空気力学的なエクステリアデザインになっている。同モデルがNブランドへの魅力的なエントリーポイントを生みだし、幅広い顧客にアピールできる1台となることが予想される。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車 プレスリリース
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