デジタルイノベーションによって顧客とのつながりを確保
ヒュンダイ自動車インドは8月20日、コロナ禍前と比較してウェブサイトトラフィックが25%も増加していることを発表した。
同社はコロナ禍において、#HyundaiCaresキャンペーンなどのソーシャルアウトリーチ・イニシアチブから、コーポレートブランド・アンセム#HaqHaiHamara、最先端の未来型デジタルプラットフォーム#TheNextDimensionといったキャンペーンなどを数多く展開。
革新的でインパクトのあるデジタルコンテンツなどを通じて、顧客をデジタル空間でも魅了し続けており、コロナ禍前と比較してウェブサイト・トラフィックが25%増加していることが分かった。
「Haq Hai Hamara」は視聴回数が最多に
コーポレートブランド・アンセム「Haq Hai Hamara」は、7月にYouTubeで視聴回数が最多となったインドの広告で、視聴回数1億2,300万回以上、9,800万回を超えるリーチを記録。同社の予想を大きく上回る結果となった。
これらによって、FacebookのファンやYouTubeのチャンネル登録者、Twitterのフォロワー数などが大きく増加しており、インド国内の自動車メーカーとしては最大のフォロワーコミュニティが形成されている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
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