違法なストライキか
ボッシュ社のインド バンガロール工場で、本日より労働者がストライキに突入した。従業員側は賃上げに加えて医療施設の充実と診療報酬について改善を求めている。
これに対してボッシュ社側は、このストライキは違法行為であるとしている。ボッシュ社側は次のように述べ、ボンベイ証券取引所にファイリングを行った。「バンガロール工場の労働組合が、理不尽な要求を盾に9月16日よりストライキに入ることを選択した。このストライキは明らかに違法行為である。」
過去にもストライキ
ボッシュ社はインドのバンガロール、ナガナサプラ、ナーシク、ジャイプールに4つの工場を保有している。ナーシク工場での賃金交渉は本年4月に妥結したが、他の3工場では、まだ交渉を継続中である。
ボッシュ社は、カルナータカ州の労働コミッショナーの仲介により、最短の期間での操業正常化に向けて組合側と交渉中であるが、このバンガロール工場は過去にも従業員の労働不安で苦しんできた。2011年には従業員のストライキにより無期限で工場閉鎖となっている。また、昨年3月にも従業員のストライキが発生しており、同年11月にも再び別のストライキが発生して工場閉鎖となっている。今年の8月には同社のジャイプール工場でもストライキが発生したが、こちらは2日で問題が解決された。

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