2014年9月12日、アドヴィックス製造レバノン工場(オハイオ州)は、創業25周年を祝った。
25年前、アドヴィックス製造オハイオ社の前身は、オハイオ州レバノンのKingsview Driveに、日系企業のブレーキ部品工場を建設した。
操業時は、1つの機械、1組立ライン、1メッキライン及び53名の従業員が、フォードエスコートのフロントブレーキキャリパーを作るため、気心の知れた友人を呼び集めて始まった。
その時以来、この自動車サプライヤーは、ブレーキキャリパー工場を拡大し、同じ敷地内に、制御製品部門の第二工場を開設した。アドヴィックスは、600名以上の人を雇用し、レバノン最大のメーカーに成長した。
振り返ってみると、 「技術と安全性が大きく前進しました。」と、トニー・サトジマ アドヴィックス製造オハイオの社長は語った。「私たちは、従業員のサポートなしで継続することはできません。」と続けた。
「1989年にオハイオ州で操業開始して以来、従業員は6,800万個のブレーキキャリパーを生産しています。従業員はまた800万個のアンチロックブレーキシステム及び、最近では、より高度な車両安定制御ユニットを製造してます。」ロン・リップス アドヴィックス製造オハイオの執行副社長は語った。
(画像は同社HPより)
不況でも解雇せず:日本式経営の成功
大不況時の、2008年と2009年には、生産高が減少していても、一時的にポジションがカットされたが、誰1人も解雇されなかった。その代わりに、従業員を、床や要員配置セキュリティブースの清掃、さらには造園の仕事に投入した。
「他の企業が解雇している時、私たちは向上しました。」とリップスは述べた。「私たちはこの不況から得られる強さが、経済が改善した時に競合他社よりも有利である、と判断しました。」と続けた。
アドヴィックスの経営は現在回復しつつあり、2014年の初めに、1億ドル相当の拡大計画を明らかにしている。それは2015年末までに、100名の新しい雇用を創出することが期待出来るという。
「その費用は管理部門の建物を拡大するために費やされ、また、ほぼ65,000平方フィート拡大します。また、ブレーキキャリパーの工場は、10,000平方フィートに拡張します。費用のほとんどは、新しくアップグレードされた機器を購入するために費やされます。」とリップスは言った。
「プロジェクトが来年完了すると、電子パーキングブレーキや、より高度な電子安定制御ユニットを含む、新製品が発売されます。」リップスは続けた。
工場機能に加えて、レバノンKingsview Drive 1650番地は、同社の北米本社の業務も担っている。
現在の顧客としては、自動車メーカーの、フォード、ゼネラルモーターズ、トヨタ、ホンダである。

Dayton Daily News
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