IAA ハノーバー国際モーターショー:商用車(2014年9月25日~10月2日)で展示
2014年9月19日付、プレスリリースより引用。
粒子状物質と窒素酸化物の排出量削減は、トラックやバスメーカーが避けることができない世界的な課題となっている。低排出シーリングソリューション(LESS)により、フロイデンベルグ-NOKシーリングテクノロジー社は、その要求に対する答えを提供している。
それは、過酷な環境条件下で、燃料の節減、低排出ガス、メンテナンスコストの削減、動作時間の長期化を実現する。
(画像はプレスリリースより)
高圧下での耐久性
自動車分野でますます厳しくなる排ガス規制は、新たな技術的解決策を必要としている。それは燃料噴射から、排気の後処理まですべてをカバーするものである。
現在の燃料噴射ポンプには、高い耐摩耗性と耐熱性のあるシールを必要とし、また、吸気システムに比べて非常に高い圧力がかかる。
フロイデンベルグ-NOKシールテクノロジー社の新しいダブルアクションPTFE(注1)溝付きリング「デュオ フォーシール」が、10億回以上のストロークの後でさえ、その負荷に対応できる。
この製品は、対称シール構造による組み立て作業の簡易性と同時に、E100を含むモーター油や、燃料のすべての種類に対応し、それらの抵抗に関して汎用性を持っている。また「デュオ フォーシール」の使用による漏出率低減は、排出量削減へも直接貢献している。
フロイデンベルグの「ブルーシール」シールリングはまた、高圧ポンプで使用するために設計されている。この特許技術は、従来のシールに比べ25%重量を軽減し、半分のスペースで設置可能である。
追加の金属製担体(注2)のため、「ブルーシール」シールリングは、高い圧力に機械的耐性があり、そのシールリップ中のPTFE材料により、堅牢な物質に対しても耐久性が高い。また、PTFE材料に関連している低摩擦は、シャフトの磨耗や接触領域の温度を低下させる。

2014年9月19日付プレスリリース
http://www.fst.com/media/press-releases(注1)PTFE-ウィキペディアへのリンク
http://ja.wikipedia.org/wiki(注2)担体(たんたい)-ウィキペディアへのリンク
http://ja.wikipedia.org/wiki