2014年9月17日付けで、プレスリリースを発表。
東ヨーロッパにおける、グリーンフィールド工場の建設に関し、取締役会から必要な承認を受けた後、アポロ・タイヤは同日、このための場所はハンガリーであると確認した。
同社は、近隣の東欧諸国やアジア諸国の様々な要因を、全てに渡り考慮した結果、ハンガリーを選択した。アポロ・タイヤは、ハンガリーのGyongyoshalasz近くの新しい工業地帯にこの施設を建設する。今後5年間の投資額は、4.75億ユーロになる。
完成時には、年間550万本の乗用車・ライトトラック(PCLT)用タイヤおよび、67.5万本の大型商用車(HCV)用のタイヤ生産能力を持つことになる。この施設は、アポロとVredesteinブランドのタイヤ両方が製造され、欧州市場全体に供給し、オランダにあるアポロ・タイヤの既存施設を補完する。
Neeraj Kanwarアポロ・タイヤ副会長兼マネージングディレクターは、この決定について以下の様にコメントした。
このグリーンフィールド工場への投資は、インド国外で私たちの最初のものとなるでしょう。そして、国際的な成長の旅における重要な節目となります。私たちの目的は、ベンチマークとなる製造施設を建設することです。これは欧州市場での競争力を、さらに増加させます。(プレスリリースより引用)
「アポロのハンガリーへの投資は、ハンガリーの再工業化における重要なステップです。」と、Peter Szijjartoハンガリー政府外交通商省政務次官は語った。
(画像は同社HPより)
地域社会への貢献
選択した場所は、ブダペスト(ハンガリーの首都)からわずか100キロで、潜在的な顧客や様々なOEMメーカーに近接しているなど、アポロ・タイヤのニーズを満たしている。
同社はすぐに建設に必要な許可や、ライセンスのプロセスを開始し、また環境影響評価に向けたプロセスもすぐに開始される。この工場の建設工事は、2015年春に開始する予定で、最初のタイヤは、2017年の初めに出荷開始する可能性が高い。
Kanwar氏はさらに付け加えた。
大部分の地元雇用される直接部門975名に仕事を提供だけでなく、この施設はまた、間接部門に仕事を創出することにつながり、そして地域の発展に大きく貢献します。組織として私たちは、”社会のためのケア”を強く信じて、地域社会の健康、安全、環境問題に取り組み、積極的に関与します。(プレスリリースより引用)
現在、アポロ・タイヤはインドに4ヶ所、アフリカ南部に3ヶ所、オランダに1ヶ所の製造ユニットを持っている。全施設を合わせた生産能力は、一日あたり1700トンである。

2014年9月17日付プレスリリース
http://www.apollotyres.com/india/media