パリモーターショーで初公開
2014年9月15日付フォルシア社プレスリリースによると、パリモーターショーの開始まで3週間になり、プジョーは新しいコンセプトカーの、最初の写真を発表した。「プジョー 208ハイブリッド エア2L」と呼ばれるこの車には、フォルシアの技術が装備されている。
(画像はプレスリリースより)
圧縮空気とガソリン燃料のハイブリッド車
プジョー 208ハイブリッド エア2Lは、フランス政府が目標とする、「2020年までに低燃費車両(2Lのガソリンで100km走行)のシリーズを生産する」という課題に対する、最初の回答になることを目的としている。
フォルシアは車両重量の低減にその専門知識を活かし、今回のデモ用に、プジョー・シトロエングループによって提供された、外装に関して、その軽量化に貢献している。
半構造プラスチック複合体とグラスファイバーのテールゲート
フォルシアによってデザインされた、半構造複合テールゲートは、グラスファイバーとプラスチックを組み合わせた材料にして、従来のスチール部品より約20%(-2.8キロ)軽い部品になっている。
極限まで無駄を減らした排気ライン
フォルシアのR&Dチームは、また、すべてのスチール部材の厚さを低減するため、排気ラインの構造を再設計した。
マフラーパイプとケーシングは、平均0.4ミリメートル、バッフルからは最大0.6ミリメートルを削った。その結果、排気ライン全体で、20%(-1.9キロ)の軽量化を実現した。

プレスリリース全文
http://www.faurecia.com/en/faurecia