軽量かつ強固なエンジン・ベアリング、エンジン負荷・耐磨耗性をより改善!
フェデラルモーグル・コーポレーションのフェデラルモーグル・パワートレインが専門とする、耐久性の高い軽量自動車エンジン・ベアリング、鉛フリー・ベアリングによるソリューションを今回提供することが明らかになった。
ベアリング・シェル・ペアの上・下部半分が個別に最適化。負荷耐久能力と同様、適応性や磨耗耐性が今日重要になっており、業界の先駆けとして鉛フリー・ベアリング製品により一層の向上が期待されている。「高荷重による消耗性を考えた素材選び、適合性などにより、安定性のあるソリューションが提供できる。」とフェデラルモーグル・パワートレイン最高技術責任者ギアン・マリア・オリベッティ氏は話す。
独自コーティング技術で荷重容量を調整可能
スパッタ・コーティングが余儀なくされていたものと比べ、鉛フリー・ベアリング素材は、独自高分子ポリマー・コーティング技術を用いて、より詳細なエンジンのニーズに適合させることが可能となった。また高荷重側ベアリングには、コーティングが施された高強度アルミニウム基板を使用。今回のベアリング性能に関する成功に欠かせないEDX分光法など、フェデラルモーグルによる最先端技術が数々導入されている。
一方ベアリング設計と開発でおよそ120年の歴史を持つドイツの同社テクノロジー・センターで鉛フリー・ベアリング素材を開発。また東ヨーロッパでの商用自動車市場などで存在が知られているロシア・ベアリング・メーカーDZVの買収を発表し、その活動を広げている。

Federal Mogul
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