ストライキの始まり
ドイツの大手自動車部品メーカーであるボッシュ。インド、バンガロールにあるボッシュのアダゴディ工場で、今月15日から労働組合によるストライキが行われている。
労働組合によると、2,575人の正規雇用の従業員と370人の派遣労働者が、ストライキに参加している。労働組合は、これまでの待遇を不正と訴え、今後の公正な待遇を求めている。
交渉の決裂
ボッシュ経営陣と労働組合の一度目の会談は、医療面のサポートと賃金の改善への要望を訴える労働組合側に対し、経営陣が一歩も譲らない姿勢を固持。第一ラウンドは物別れに終わった。
これにより、ボッシュ経営陣と労働組合の溝は深まる一方だ。労働組合側は、このまま要求が認められなければ、ストライキの規模を更に拡大させた上、無期限ストに突入する構えを見せている。
政府の介入
従業員協会の理事長プラサンナ・クマールは、労働党大臣と州の主任大臣に仲裁を求める予定だ。
政府による、経営陣への何らかの指示を期待していると見られる。経営陣・労働組合・労働党の委員による三者会談は、20日に行われる見通しだ。

ボッシュ
http://www.bosch.com/
The Economic Times
http://economictimes.indiatimes.com/