ボッシュ、IAAハノーバー国際モーターショーに出展する
世界最大規模の商用車見本市であるIAAハノーバー国際モーターショーが2014年9月25日に開催された。
自動車部品業界におけるリーディングサプライヤーであるボッシュ社のブースには重要なゲストが訪れ、ボッシュ役員会の会長である Volkmar Denner博士(写真右側)が迎えた。
(画像はプレスリリースよりpicture:Bosch)
ゲストは写真左からドイツ連邦の交通&デジタルインフラ大臣であるAlexander Dobrindt氏、ハノーバーの市長Stefan Schostok氏、そしてVDA(ドイツ自動車工業会)の会長であるMatthias Wissmann氏である。
目玉商品は緊急時に役立つeCallサービス
ecallサービスとは、事故が発生した際に緊急車両が現場に到着する時間を大幅にカットするシステムであり、エマージェンシーコールシステムを短縮してeCallと呼ぶ。
具体的には、車両が事故にあった際に場所、時刻、そして走行方向などの情報がeCallを介してボッシュ監視センターに送信される仕組みである。
事故現場から最短距離にある警察、消防を特定し、自動的に音声接続を行う。音声接続が不可能な場合はボッシュの従業員が直接救急に通報する。
2012年夏より開始されたこのシステムは、現在メルセデスベンツの車両に提供されている。
迅速に救急隊員を呼べるだけでなく、事故に関する情報の精度も上がるこのシステムにより年間2500人の命が救えると期待されており、欧州委員会は2015年を目安にeCallを義務化したいと考えているという。

ボッシュ
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