ルノーのエスパス クロスオーバーに搭載
フォルシア社は2014パリモーターショーで、ワンタッチで折り畳みができるリアシートを発表した。この新技術は、同日に発表されたルノーの新型エスパス クロスオーバーに初めて搭載されている。
この新技術はルノー社とフォルシア社のパートナーシップにより、ユーザーが車両後部に最大限の空間を確保できるよう、フォルシア社でゼロからの新規開発が行われた。フォルシアは、このようなユーザーが使いやすい革新的な自動システムを、社内の専門知識により独自開発できる唯一の部品サプライヤーである。
(画像はプレスリリースより)
ワンタッチでフルフラットなスペースに変化
今回開発された新機能は、ユーザーがインストルメントパネルにあるマルチファンクションディスプレイまたはトランクにあるコントロールパネルを使用して2または3列目の任意のシートをワンタッチで折り畳むことができる。
(画像はプレスリリースより)
このワンタッチ機能を使用すると、シートとヘッドレストが自動的に床面に折り畳まれ、リアシートのほぼ全面をフルフラットに変化させて最大限の荷物を載せることのできる空間にすることが可能。高いレベルの安全性とコンフォート性を確保すると同時に、ユーザーニーズに合わせて車内空間を有効に変化させることができる。
フォルシア社は2012年10月に新しいエレクトロニクス研究施設を立ち上げ、今回の折り畳み式システムのシート、コントロールユニット、スマートカード、制御プログラムなどが開発された。

Faurecia プレスリリース
http://www.faurecia.com