重複部門でレイオフ
今年7月に、ミシガン州ヴァン ビューレンに本拠地を置くビステオン社は、ジョンソンコントロールズのホランドに位置する同社技術開発センターを含むエレクトロニクス部品事業を買収したが、同時にレイオフも行うことになったと発表した。
ビステオン社によると、この企業買収そのものは成功であったが、グローバルな事業ニーズを評価した結果、いくつか重複する部門がみつかり、お客様のニーズに合わせて企業資源の整合性をとる必要があった模様である。
ビステオン社は吸収合併にあたり、ホランドの研究開発施設に勤務する250人の正規従業員および契約社員と代理店の派遣社員を引き続き雇用してきたが、この度のレイオフされることになった従業員は、ジョンソンコントロールズ社での勤続年数に応じて退職サポートプログラムを使用することができるとしている。
成長にはレイオフは必要
ビステオン社のJim Fisher氏は次のように述べている。
「われわれはホランドの研究開発施設とともにグローバルなエレクトロニクス事業に投資して成長を続けてゆく。われわれは常に厳しい競争にさらされており、限りある資源を世界中のビジネスニーズに合わせて整合性をとってゆく必要がある。われわれはビステオン社エレクトロニクス事業の将来における成功を確信している。」(Grand Rapids Business Journalより引用)
7月の合併により10,500人を雇用し年間売り上げ30億ドルのグローバルエレクトロニクス企業が誕生したが、ビステオン社は会社を分割することも検討していた模様である。

Grand Rapids Business Journal
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