インドのハッチバック事情
インド国内でハッチバック」というと、すぐさま二大ブランドが浮かんでくる。マルチ・スズキの「スイフト」と、ヒュンダイが最近販売を開始した「i20エリート」だ。
マルチ・スズキとヒュンダイは、インド市場では強力な自動車メーカーとなっている。インド国内のニュースでは、近々マルチ・スズキがスイフトハッチバックのモデルチェンジを販売すると伝えている。
ヒュンダイ「i20エリート」
ヒュンダイ・インドは先月、新しく発売された「i20エリート」の売上数量を8902台と発表した。
今年度の、インド市場でのヒュンダイブランドは、35041台の販売数値となっているが、「i20エリート」を始めとするハッチバックの販売数値が、ヒュンダイ・インド全体の売り上げアップに大きく貢献している。
新しいハッチバック「i20エリート」は、ドライバーが過ってブレーキとアクセルを同時に踏んでしまっても、確実に停止するセーフティペダルを採用している。「i20エリート」のディーゼルエンジン型は6.09ラークルピーで、ガソリンエンジン型は4.89ラークルピーとなっている。
マルチ・スズキ「スイフト」
スイフトの現行モデルは、ガソリン・ディーゼル両方があり、1.2LのKシリーズガソリンエンジンと、1.3L既存のディーゼルエンジンとなっている。
近く公開予定のモデルチェンジバージョンは、エンジンにはあまり変化は見られない模様で、外装面にアップグレードが見られる。また、ヒュンダイ「i20エリート」同様、足回りの空間に余裕を持たせている。価格は今のところ未発表だ。
「ヒュンダイ」、「マルチ・スズキ」ともに、インドのハッチバック市場での好調な売り上げを競っている。当分、両社の戦いは続きそうだ。

ヒュンダイ
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