汎用性のあるディスプレイ・ベース モニターを採用
ボッシュ・モビリティーソリューションズは、9月30日、BMWi8用に開発された新コンビネーションメーターを発表した。
ディスプレイには機械的可動部が全くなく、そして大型モニターのおかげでダッシパネルは、処理し表示しているコンテンツに、最大限の柔軟性を提供している。
ディスプレイ・ベースのコンビネーションメーター最大の利点は、純粋に、その汎用性である。それは表示エリアの画像、レイアウトを工夫する際に、設計者や開発者に完全な自由を与える。従って、これまでにないデザインの可能性につながる。
モニターはドライバーの視野内に配置されており、左側に現在の速度を表示する一方、右側の計器は、i8がどの走行モードに選択されているかによって、表示を変える。
(画像はプレスリリースより)
経済的な運転の奨励
「コンフォート」モードでは、右側のディスプレイは、ブレーキを介して電動走行モーターからのe-ブーストおよびその回生度を含む電力メーターを表示していて、ダイヤルでエネルギー利用度を示している。
「エコプロ」モードは、「コンフォート」の表示に基づいているが、駆動技術間(エンジン~電力)の推移状態のより詳細な情報を提供し、特に経済的なドライビングスタイルを採用するよう、ドライバーを促すことができる。どちらのモードでも基本的なダイヤルは、グレーとブルーの色調で表示される。
対照的に、「スポーツ」モードでは右側のタコメーターとともに、2つの赤い計器が表示され、i8の本質的なパワー特性コンセプトを間違いなく残している。
すべてのモードで、計器の2セット間の空間は、例えば、ナビゲーション、ラジオや電話などを表示するため柔軟に用いられる。
(画像はプレスリリースより)
完全なビジュアルフィードバック
ハードウェアとソフトウェアの両方は、完全な視覚的フィードバックのため必要な性能を保証するよう、注意深く選択された。非常に動的なアニメーションのためでさえも。
このコンビネーションメーターはさらに、高度に革新的なデュアルプロセッサ・アーキテクチャを採用し、1つの処理ユニットはグラフィックスを専用に取り扱い、もう一方は残りの機能のために使用される。
TFTディスプレイは、最新のスマートフォンやタブレットPCのように、光学的に接合されたミネラルガラスで覆われている。従って、この新コンビネーションメーターは、最先端のデザインとモダンな外観を強調している。

ボッシュ社プレスリリース
http://www.bosch-presse.de/presseforum