世界最大規模の国際電子部品見本市
ビステオン・コーポレーションは、11月11日から14日までミュンヘンで行われる、国際電子部品見本市「エレクトロニカ2014」に出展し、ネット接続自動車技術を含むいくつかの新しい相互作用的なコックピットのコンセプトなど、最新の自動車電子製品およびイノベーションを紹介する。
(画像はVisteon HPより)
エレクトロニカは、2014年に50周年を迎える、電子部品、システムとアプリケーションのための世界最大規模の見本市である。今回のエレクトロニカ2014は、ビステオンが、7月1日にジョンソンコントロールズの電子機器事業を買収してから、ヨーロッパにおいて最初に手がける技術展示であり、各事業おけるリーダーシップを発揮して世界第3位のコックピット関連商品の技術サプライヤーと位置づけるものだ。
ビステオンの展示内容
ビステオンは、最新のコックピット関連商品のソリューション、先進的なドライバー情報、インフォテインメントおよびネット接続自動車技術のデモンストレーションを行い、相互作用ディスプレイ商品を展示する予定。デモンストレーションのハイライトは次の通りだ。
フュージョン・コックピット:人間と機械の相互作用という独創的なコンセプトで、単一のハードウェアプラットフォームに、ドライバー情報やインフォテインメント、ネット接続性とクラウド情報というすべての領域を融合。
センターピース・コックピット:マルチモードの人間と機械の相互作用など、一つのコンセプトにおける、最新のドライバー情報やインフォテインメント・イノベーションを装備。
OASIS・コックピット:シスコシステムズとの共同開発による、ドライバーとクラウドコンピュータに対し、車のすべてのシステムを安全に接続するように設計されたもの。
ルノーのNEXT TWOに接続されたコックピット:半自律走行機能を持つ接続された車両の体験を提供する、ルノーとの共同開発プロジェクト。
関係者のコメント
ビステオン・エレクトロニクスの技術担当副社長である、Christian Feltgen氏は次のように述べている。
「ビステオンのコックピット用電子機器とネット接続に関するソリューションは、自動車の技術革新と最新の消費者向けエレクトロニクス技術を兼ね備えたものです。エレクトロニカでは、すべての自動車の要件を満たすとともに、消費者のテクノロジーに関する急速な発展と期待に適合させることが可能である、我が社のソリューションについてご紹介します。」(Visteon HPより引用)

Visteon News Releases
http://www.visteon.com/