米州での事業体制の強化
三菱電機は、北米を中心とした米州地域での自動車販売増加を受けて、自動車生産が拡大しているメキシコに設立した自動車機器の製造・販売子会社Mitsubishi Electric Automotive de Mexico, S.A.de C.V.(三菱電機オートモーティブ・メキシコ社)が、10月から営業を開始したと発表した。
自動車生産が活発化するメキシコに拠点を構築することで、米州での事業体制強化を図り、新会社では2017年度に売上高300億円を計画している。
米国拠点とも連携
メキシコの新工場はケレタロ州エルマルケスに位置に、152,000平方メートルの敷地に24,500平方メートルの建屋を有し、2014年10月の時点で80人の従業員が勤務する。主な取り扱い部品は、オルタネーター、スターター、カーマルチメディア製品、カーメカトロニクス製品となっている。
三菱電機はメキシコに拠点を新設し、既存の米国拠点(Mitsubishi Electric Automotive America, Inc.)と連携して米州全体を視野に入れた効率的事業体制を確立するとともに、自動車機器の現地供給体制の構築と価格競争力強化を図り、さらなる事業拡大を目指すとしている。

RTT News
http://www.rttnews.com三菱電機プレスリリース
http://www.mitsubishielectric.com