メリトール、ダウンスピーディング対応製品を市場投入
メリトールは7日、商用トラック向けのダウンスピーディング対応製品の市場投入へ向け、準備を進めていることを明らかにした。実際の販売開始は来年初めごろとなる見通しだ。
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同社製品との組み合わせで高い効果
ダウンスピーディングは、変速機構との組み合わせによってエンジンを高負荷かつ低速で回転させる機構。エンジン効率が向上することにより、トラック業界でも需要の高い燃費の削減につなげることができる。
今回メリトールでは、14Xタンデムのギヤ比2.28モデルおよびギヤ比2.31の新製品FUELite+タンデムという二つのアクセル製品をラインナップに加える予定。
これらは同社が先日発表したドライブラインのRPL35およびRPL35SDと組み合わせることで、ダウンスピーディング作動時に生じるトルクの制御がより容易になるとのことだ。
メリトール、トラック業界のトレンドに反応
14Xモデルを用いたプラットフォームは、2010年の発表以降多数のトラックへOEM製品として供給され好評を得ている。それだけに今回のラインナップは、新製品のFUELite+と合わせて業界の注目を集めそうだ。
メリトールでは燃費向上につながるダウンスピーディングを業界におけるトレンドの一つと認識しており、今回のラインナップはそれに最適な製品であるとの見解を公表。今後OEMで関わる各メーカーに対し、関連製品を積極的にアピールする方針だ。

メリトール プレスリリース
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