中国国内および輸出向け部品を生産
自動車インテリア部品メーカーであるIACは、中国に2つの新たな生産施設を開設した。1つは、常熟市に位置するIAC Automotive Components (Changshu) Co., Ltdであり、2つ目は上海市に設立したIAC-Songjiang Automotive Carpet and Acoustics Co., Ltd.である。これによりIACのアジアにおける拠点は26になったことになる。
IACはこの2つの新たな工場により合計で22,300平方メートルの生産施設を手に入れたことになり、また540人にもなる熟練工の新規雇用を創出する予定である。これらの生産施設では製品ポートフォリオである、インストルメントパネル、コクピット、センターコンソール、フロアカーペット 内外装の遮音コンポーネントなどを生産することになる。そしてこれらの2つの生産施設は、中国の国産自動車メーカーおよび中国で事業活動を行うグローバル自動車メーカー、また、世界中の自動車メーカー向けに自動車部品を供給する見通しである。
成長戦略を継続
IACは世界最大のインテリア部品に特化した自動車部品メーカーであり、「絶え間ない向上」を企業文化としたその卓越した設計、技術、生産能力に定評がある。そして、このIACの卓越した強みにより、既存事業および新規事業においてこれまで順調に成長を遂げてきた。
今回の常熟市の生産施設に加え、IACはこの15ヵ月に2つの新しい施設をインドで立ち上げている。また、アジアとヨーロッパの地域本社をそれぞれ上海とデュッセルドルフに設立した。これらに加え、南アフリカ市場に企業買収を通じて参入し、北米の生産能力を大幅な拡大も実施している。

IACプレスリリース
http://www.iacgroup.com