デーナ社、2015年PACEアワードのファイナリストにノミネートされる
2014年10月14日、世界的なテクノロジーリーダーであるデーナホールディングコーポレーション(デーナ社)は、同社のMLSセパレータープレートが2015年オートモーティブニュースPACEアワードのファイナリストにノミネートされたと発表した。
デーナ社はPACEアワード賞にファイナリストとして4年連続でノミネートされている。
多層ステール(MLS)セパレータープレートとは
革新的な多層ステール(MLS)セパレータープレートは、最新の多速度、デュアルクラッチ、そして無段変速機(CVT)においてシーリング、効率性、耐久性を向上させる。デーナ社は同技術について以下のように説明している。
「バルブ本体シーリングを大幅に強化し、カスタマーのリーク経路を除くサポートを行うことによりプレッシャーに強い最適化されたパフォーマンスを提供します。この技術は、望ましい流れ経路を妨害する可能性があるネジ低減を通して、最適化されたチャンネル経路とより小さなバルブ本体を可能にします。」(デーナ社公式HPにて提供の資料より引用)
旧型の単層型ステールセパレータープレートはデーナ社専売のMLSセパレータープレートに置き換わる。デーナパワーテクノロジーグループスの社長であるDwayne Matthews氏は以下のように誇らしく述べている。
「我々のエンジニアは常に業界の変化に合わせて新しいソリューションを生み出し続けています。このプレートはトランスミッションのシーリングを大幅に強化するので、高いパフォーマンスを発揮するトランスミッションを持つ自動車を我々の顧客がデザインする事が可能となります。」(プレスリリースより引用)
MLSトランスミッションセパレータープレートはババリア州(ドイツ南部)のテクニカルセンターで開発された。製造された製品はフォルクスワーゲンなどの顧客に提供されており、最近中国の無錫市(むしゃくし)でも製造を始めた。

デーナ社プレスリリース
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