ヒュンダイ自動車インド社の夢
インドで第二位の規模を誇る、ヒュンダイ自動車インド社の技術科(以下、HMIE)は、カスタム化クリニックから、車両開発のハブまで格上げされた。
これにより、以前からの夢であった、ヒュンダイ・インドでゼロからの車造りが可能かどうか、調査をすることが出来た。
マルチ・スズキ方式
インドで販売された、セカンド・カーのほとんどを占めていると言われる、インド最大の自動車メーカー、マルチ・スズキ。
同社は、「グリーンフィールド」である、ハリヤーナ州ロータクの研究開発センター設置に、2000クローレルピーを投資し、1000人のエンジニアを雇用。ヒュンダイはマルチ・スズキの例に倣い、地元インドの研究開発センターに力を与え、新しい自動車の開発に乗り出す。
HMIEの今後
「グランドi10」「Xcent」「i20エリート」等、最近ヒットした自動車はインドで開発された。これにより、HMIEは自動車開発についてヒュンダイからの信頼を得た。
HMIEは、「グランドi10」のようなヒュンダイ車をインドの顧客の好みに合わせてチューニングをしてきた。3月に発売された「Xcent」は、HMIEとヒュンダイのナムヤン研究開発技術科による共同開発だった。「i20エリート」はインドのみの販売にもかかわらず、20日で15300件程の予約を記録。
インドに住む顧客の、ニーズに合わせた自動車開発を進め、独自の自動車を開発・販売する日も間近のようだ。

ヒュンダイ
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