シェフラー、「マテリアリカデザイン+テクノロジーアワード2014」を受賞
ミュンヘンで今年開催されたマテリアリカ(国際素材見本市)でシェフラーの新技術「Triondur」が評価され、デザイン+テクノロジーアワード2014を受賞した。
(画像はプレスリリースより)
「Triondur」はカーボンから作られた、強度の高いコーティングシステムで、内燃機関(エンジン)のバルブ・トレーンに使われるタペットの消耗や摩擦を大きく軽減させる。
シェフラー社の最高技術責任者であるPeter Gutzmer氏は以下のように述べている。
「シェフラーの機能表面とコーティングの専門知識は世界に類を見ない程すぐれています。マテリアリカデザイン+テクノロジーアワード2014を受賞し光栄に思います。」(プレスリリースより引用)
「Triondur」の特徴はダイヤモンドのような強度と環境への優しさ
アモルファスカーボン層である「Triondur」は、ダイヤモンドのようなカーボン(DLC)層で、実際ダイヤモンドのような強度を誇る。また、「Triondur」は環境に優しいPVDとPACVD真空プロセスを採用している。
昨年は「Triondur」でコーティングされた部品が3000万個も自動車に使われた。エンジンオイルとコーティングシステムの素晴らしいコンビネーションはバルブ・トレーンの摩擦損失を50%軽減し、結果、二酸化炭素の排出量を2%カットする事に成功している。

シェフラープレスリリース
http://www.schaeffler-group.com/