グローバル化と効率化に向けた戦略
ヨーロッパの大手自動車用ケーブルメーカーであるLeoni社は、ワイアー&ケーブル ソリューション事業部(WCS)のグローバル化への対応とさらなる効率化に向けて「WCS ON Excellence」活動を推進すると発表した。
Leoni社は、そのためにワイアー&ケーブル ソリューション事業部の改編を行い、魅力的な市場に進出し、収益性を高め、会社組織内のシナジーを強化していくとしている。
(画像はプレスリリースより)
自動車以外の分野にも進出
ワイアー&ケーブル ソリューション事業部は、これまでの自動車分野のみならず、鉄道、ヘルスケア、またロボット工学などのニッチな分野など今後成長が見込まれる分野には積極的に進出する予定である。
また、これから10年の間、米国、アジア市場では特に高い成長が見込まれており、これに対応するための組織改編も行う。現在、米国とアジア地域の売り上げが全社に占める割合は39%であるが、長期的にはこれが50%になると予測している。自動車部門以外のグローバル化への対応は、企業買収も視野に入れた検討がなされている。
今回、ワイアー&ケーブル ソリューション事業部が「WCS ON Excellence」活動を実施することにより、購買、技術、生産、販売など全ての事業部門と機能部門で、収益改善のための施策を講じていくことになる。

Leoniプレスリリース
https://www.leoni.com