サプライヤー変更の困難さ
モルガン・スタンレーの推計によると、自動車メーカーは依然として、単一のソースからよりも、複数の部品メーカーから完全なエアバッグシステムの供給を受けている。ホンダは既に、オートリブと日本プラストから運転席用エアバッグの20%以上を購入。
自動車メーカーが主導する、サプライヤーでの如何なる変更も費用がかかり、また、通常は数年間のリードタイムを必要とする。
これは異なるモデルに合わせてシステムを設計しており、かつ、安全基準を満たすよう自動車メーカーによる広範なテストにパスする、という課題が要因である、とスティーブ・マン、ブルームバーグ・インテリジェンス オート アナリストは述べた。(引用はブルームバーグより)
系列文化に守られる日本の自動車部品メーカー
「系列」のビジネス文化の伝統に根ざした、日本の自動車部品メーカーと自動車メーカー間の密接な関係は、タカタには頼みの綱だ。自動車メーカーの思いがけないリコール問題で、重要な役割を果たしたトヨタ自動車のトップエグゼクティブは、サプライヤーとの緊密な関係を強調し、支援した。
「彼らは、やるべきことをやっている。それは、根本的な原因を理解し、そこから学び、そして熟考し対策を決定する。」と、スティーブ・セント・アンジェロ、トヨタ ラテンアメリカ事業ヘッドで北米の元チーフ品質責任者は、東京で今週記者団に語った。 (引用はブルームバーグより)

10月24日付ブルームバーグニュース
http://www.bloomberg.com/news