2つの燃費改善技術でノミネート
GKN社の2つの燃費改善技術が2015年オートモーティブニュースPACEアワードにノミネートされることになった。審査員により、同社の革新的なハイブリッドおよび電気自動車用2速eAxleと、小型車向け4WD用ディスコネクトシステムの2つの技術が最終候補のリストに残ることになった。
GKN社のエンジニアリング担当シニア・バイスプレジデントのロブ・リッケル氏は、次のように述べている。
「PACEアワードはGKN社の技術がいかにハイブリッドと小型4WD車両の性能向上に寄与しているか立証するものである。また、PACEアワードは自動車部品メーカーが自動車産業において重要な技術革新に貢献していることを証明するものでもある。GKN社は新世代のインテリジェントドライブシステムを開発することに成功した。これによりハイブリッドおよび小型車の性能の向上と効率化が可能になる。」(ニュースリリースより引用)
最新のハイブリッドと小型4WD技術
GKN社の2速eAxleは電気モーターに新たにギアを加えたものであり、これにより高いスピードと加速を実現し、電気モードでの走行レンジを伸ばすことが可能になった。また、この新技術により電気モーターのサイズを小型化することもできるようになる。
GKN社の小型車向け4WD用ディスコネクトシステムは、2014年の第3四半期より量産化が始まる。この統合されたシステムは、クルーズ状態などの巡航速度での走行時はリアアクスルを切り離し、これにより4WDのダイナミックな走りと走行安定性に加えて燃費の改善も可能になった。
なお、2015年オートモーティブニュースPACEアワードの優勝者は、2015年の4月に発表されることになっている。
(画像はニュースリリースより)

GKN ニュースリリース
http://www.gkn.com