シートカバーの縫製工場を増設
グルーポアントリンは、モロッコのタンジールに、シートカバーを縫製するための第2工場を開設した。
(画像はプレスリリースより)
このセンターは、主要なグローバル自動車メーカー用のオーバーヘッドシステム、サンバイザーを製造している既存の工場に新たに増設されたもの。開所式には、グルーポアントリンの副会長である、エルネスト・アントリン氏と、モロッコの産業大臣が参列した。
グラフィックセンターも拡張
エルネスト・アントリン氏は、式典において、この新しいセンターへの自信をのぞかせ、「この開発は、必然的なものです。モロッコへの工場進出が珍しい時代から、我々は工場を操業してきました。この新しい工場は、我々の決断が正しかったという証拠なのです。」と語った。
さらにアントリン氏は、タンジールでの労働力は、現在、従業員がほぼ500人まで増えて、非常に満足していることを強調し、また、グラフィックデザインセンターの拡張も発表された。このセンターは、顧客のために進行中であるプロジェクトに対して、高い付加価値の作業と操作を行うグローバルネットワークと連携するものであり、既存のモロッコセンターでは、2014年だけで、技術スタッフが10のプロジェクトの実行にかかわってきている。
モロッコの経済回復も後押し
式典のスピーチで、アントリン氏は、産業が経済の回復に果たすべき重要な役割を認識しており、このような技術革新、開発、高品質の雇用の創出など、他の分野での重要な原動力となってくるとして、自動車産業の成功における部品部門の重要性について、次のように述べた。
「強力なサプライヤーと活動することで、他の類似国よりも成長ができたという良い例が、スペインです。」(GRUPO ANTOLIN プレスリリースより)
また、グルーポアントリンは、このセクターの技術的近代化に向け、モロッコの産業省と協力していくことを発表した。これにより、自動車部門におけるモロッコの役割を強化することを目的としたコラボレーションのために、グルーポアントリンとモロッコが、できうる可能性を検討していくことになるとしている。

GRUPO ANTOLIN
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