生産能力を約30%拡大
米国ビステオン社と韓国Halla社の合弁であるHalla Visteon Climate Control Corp.はチェコ共和国のフルクに位置するHalla Visteon Autopal, s.r.o.に新たな生産施設を開設した。
この工場拡張により約30%の生産能力が向上され、現在の37,230 平方メートルの生産施設に約7,330平方メートルの床面積が増設されることになる。生産開始は、2015年の第1四半期の予定である。
燃費向上につながるパワートレイン冷却部品を生産
Halla Visteon Climate Control社の最高経営責任者兼社長のYH Park氏は次のように述べている。
「エンジンのダウンサイジングがこの先も続く限り、燃費を向上して排ガス規制にも対応できる革新的な熱エネルギーマネジメントソリューションを提供できる体制を整える。工場の拡張は、新たな分野でのビジネスをサポートすることにより、顧客と一緒に成功していくための一歩に過ぎない。われわれは引き続き最新エンジンの排ガスを低減する環境に優しいソリューションを、顧客と社会のために提供していく。」
(ニュースリリースより引用)
フルク工場の拡張は2013年にHVCCが設立されて以来、今回で2度目となる。1度目の拡張は昨年行われ、約8,000 平方メートルの床面積が増設された。
フルク工場には約450人の従業員が勤務しており、現在、水冷および空冷のエアクーラー、低温ラジエーター、排気ガス再循環クーラーなどのパワートレイン用冷却部品を、主にヨーロッパの自動車メーカー向けに生産している。

Halla Visteon Climate Control ニュースリリース
http://www.hvccglobal.comVisteon ホームページ
http://www.visteon.com