高湿度地域外でも破裂事故
The New York Times(以下タイムズ紙)の報道では、フリードマン氏によると、全米規模のリコールを要求する決定は、フォード・マスタングで2007年8月にドライバーが負傷した、ノースカロライナ州のエアバッグの破裂によって促されたという。
そのモデルは6月にリコールされていたものの、ノースカロライナ州は高湿度地域外だったので、その車は対象外だった。フロリダ州、ハワイ州、バージン諸島、プエルトリコが最近のリコール対象地域となっていた。
今年起きたホンダ車の別の破裂事故によって、ホンダはカリフォルニア州を、リコールの影響を受ける地域のリストに追加したとされる。
しかし過去10年間に、以前の設計のタカタインフレータは、バージニア州とオクラホマ州を含む地域とまた、日本の中部地方で破裂しているという。
助手席側のエアバッグは対象外?
欠陥のあるエアバッグの影響を最も受けているホンダは、以下の様に述べた。
調査進展の結果として、弊社の車両に影響するリコールの拡大を含んで、我々は当局に協力するつもりだ。(タイムズ紙より引用)
フォードは、ちょうど当局の要求を知ったところで、「すぐにそれを評価する。」と述べた上で、安全当局との協力を継続し、そして「できる限り迅速に」行動を起こす、とした。
クライスラーのスポークスマン、エリック・メインは、同社はその命令を調査中であり、この問題について、NHTSAと透明性を保って来たし、これからもそうするとタイムズ紙に述べた。
18日に拡大したリコールには、助手席側のエアバッグが対象に入っていなかった。それらが含まれていなかった理由を尋ねたところ、フリードマン氏は、それらは運転席側とデザインが異なっていて、これまでのところのテストでは、それらを含める必要性を示唆していないと述べたという。
クライスラー、ホンダ、マツダ、三菱、日産、スバル、トヨタは、多湿地域での助手席側のエアバッグに特定したリコールに限定していた。
(その3に続く)

The New York Times
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