自動車業界ニュース
2019年12月06日(金)
 自動車業界ニュース

Thyssenkruppが州協力のもと水素を使った製鉄の実験を開始

新着ニュース30件






























Thyssenkruppが州協力のもと水素を使った製鉄の実験を開始

このエントリーをはてなブックマークに追加
CO2排出削減プロジェクト始動
Thyssenkruppは11月11日、鉄鋼業のCO2排出削減を目的とした実証実験を開始したと発表。高炉に水素を使用した製鉄プロセスを行うもので、世界初となる。同システムへの移行によって、CO2削減は十分可能であるという。

12734
2030年までに30%削減目標
この試みは、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン州の経済・イノベーション・デジタル化・エネルギー省のピンクヴァルト大臣の協力を得て同社で行われる。

温室効果ガスの排出量ゼロ、いわゆる「気候中立化」を目指すもので、同社では2030年までにCO2排出量を30%削減することを目標に掲げている。

高炉の1部の羽口に投入する実験を開始
通常、1トンの銑鉄を生産するには、約300キログラムのコークス、200キログラムの微粉炭が必要。そして石炭を高炉に投入するが、このときに二酸化炭素が発生する。

実験では、石炭ではなく水素ガスを注入する。水素からは水蒸気のみが発生するため、その分CO2の排出を抑えることができる。

今回は高炉の28羽口のうち、9つに水素を投入。その後28の羽口全てに段階的に行って検証し、2022年からさらに3つの高炉すべてに拡張していく予定だ。この製鉄プロセスにより、最大20%のCO2排出量を削減できるとしている。

(画像はThyssenkruppの公式HPより)


外部リンク

ThyssenKruppのプレスリリース
https://www.thyssenkrupp.com/


Amazon.co.jp : 12734 に関連する商品
  • ベントラー、流通部門の売却が完了(12月5日)
  • コンチネンタルのインテリジェントカメラシステム、CES 2020で評価(12月5日)
  • ファイアストン工業製品社、新たな軽量エアスプリングを「CCVS」に出展(12月5日)
  • 起亜自動車「テルライド」、「NACTOY 2020」のファイナリストに選出(12月5日)
  • ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車アメリカ、2019年11月の合計販売台数を発表(12月5日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索