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2020年01月24日(金)
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コンチネンタル、中国の業界誌から2つのイノベーション賞を獲得

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コンチネンタル、中国の業界誌から2つのイノベーション賞を獲得

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向上した基準を満たす低臭の表面材料
コンチネンタルは、中国の主要な業界誌の1つであるAutomobile&Partsから、2つの賞を授与されたことを発表した。

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これは、低臭気のPVC表面材料に対する2019年「Technology Innovation Award」と、コンチネンタル中国の表面材料研究開発担当責任者であるJenny Yu博士が「Automotive Innovation Leadership Award」を受賞したものである。

近年、中国のOEMの間では車の臭気が大きな問題となっており、内装トリム素材が主な臭気源と考えられている。臭気の原因となる可能性がある部品の市場ニーズが増えるにつれて、中国のOEMは自動車部品の臭気基準を引き上げた。

中国における個々の臭気に対する意識に応えて、コンチネンタルの顧客であるドイツ自動車メーカーの1つは、内装PVC材料の臭気グレードを、VDA 270 C3 3.0以下から2.5以下に引き上げることを求めた。

VDA 270による臭気テストにおける程度は、グレード1の「知覚できない」からグレード6の「耐えられない」まである。一般に有効な制限値は3.0以下であり、現在、市場に出回っているほぼすべてのPVC製品は、2.5以下の要件を満たしていない。

コンチネンタルの中国技術チームは、臭気の低減に豊富な経験を持ち、低臭のPVC表面材料を開発するために方式を再調整した。

その結果、低臭PVC表面材料は、くもりが少なくて耐摩耗性が高いという技術的要件も満たし、中国の自動車メーカーから注目と評価を得て、今後2年間のPVC材料受注に成功した。

中国における研究開発の拡大と強化
コンチネンタルはまた、技術革新に焦点を置き、ゴムを超えたスマートなソリューションを顧客に提供することを目指してきた。

今回受賞したJenny Yu博士は、「この賞は中国における研究開発業務の拡大と強化が成功したことを表れであり、受賞したことを嬉しく思っている。」と語った。

コンチネンタルは、2019年5月、江蘇省にある常熟工場に研究開発センターを設立し、中国の現地ニーズに応じた材料の専門知識をさらに発展させた。

30年以上の国際的な経験を持つ専門家として、Jenny Yu博士は、地元とグローバルな研究開発リソースと、材料開発のセンターを管理し、中国の様々な事業ユニットにおいて、新しい材料や製品の研究・開発することを推進している。

最近、技術チームと企業営業チームが共同で、中国における自動車製品と技術に関する5年間の計画を開発し、中国自動車市場におけるあらゆるトレンド、環境保護や省エネ、インテリジェンスなどに関する開発を進めている。

将来的にコンチネンタルは、150年近くにわたるゴムおよびプラスチック技術に関する専門知識の現地開発を加速させ、中国の顧客向けに方式を最適化するとともに、コスト効率の高い材料を開発し現地顧客へのレスポンス時間を短縮する。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Continental Press Releases
https://www.continental.com/


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