ヒュンダイ自動車アメリカ、オハイオ州で初めて「Palisade 2020」を納車

ヒュンダイ自動車アメリカ（Hyundai Motor America）が、オハイオ州で初めて「Palisade 2020」を納車したと、8月6日に発表している。

納車がされたのは、オハイオ州に住むボーチェネー（Beauchene）家。2018年11月には、ABCで放送されている情報番組「グッド・モーニング・アメリカ（Good Morning America）」へ出演し、養子縁組に関する心温まる話で、多くの人を魅了した一家だ。

今回、同社の新たな家族向けSUVでフラッグシップモデルとなる「Palisade 2020」が届けられ、所有者第1号となった。

「Palisade 2020」は、3列シートのプレミアムSUVとなっており、広々とした車内空間を提供。優れた快適性・テクノロジー・安全性を兼ね備えている。

メーカーの希望小売価格は31,550ドルで、ヒュンダイ自動車アメリカ（Hyundai Motor America）が擁する全国のディーラーシップにおいて、既に販売が開始されている。

（画像はプレスリリースより）




Hyundai Motor America プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2828