AAM、GMより「2019 Supplier of the Year」に認定

6月25日、アメリカンアクスル＆マニュファクチャリング(AAM)は、米国自動車会社ゼネラルモーターズ(GM)主催の「28th annual Supplier of the Year awards ceremony」(6月24日オンライン開催)にて、「2019 Supplier of the Year(2019サプライヤー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞したと発表した。

「Supplier of the Year」は、GMの要求水準を遥かに上回り、卓越した価値を創出し、イノベーションを提供するサプライヤーに対して贈られる。今回、15ヶ国116社が「2019 Supplier of the Year」に認定された。

GM側は、顧客に対して製品・サービス・エクスペリエンスを提供するうえで、サプライヤーは重要な役割を担い、「Supplier of the Year」受賞サプライヤーを高く評価する。

「Supplier of the Year」は、購買・エンジニアリング・品質・製造・物流の管理責任者によるGMグローバルチームにて決定される。受賞サプライヤーの選出は、プロダクト・パーチェシング(製品購買)、グローバル・パーチェシング(世界最適調達)、生産サービス、・スタマーケア、アフターセールス、物流におけるパフォーマンス基準に基づく。

AAM会長兼最高経営責任者のデイヴィッド・C・ダッチ(David C. Dauch)氏は2年連続の受賞に歓喜し、業界をリードするドライブライン技術および金属形成技術をもって、引き続き、顧客であるGMの期待を超過していくとコメントする。

（画像はプレスリリースより）




AAM
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