プラスチックオムニウム、「2019 top 50 patent applicants」で20位

7月1日、プラスチックオムニウムは、ブラジル産業財産庁(ブラジル知的財産庁：INPI)公表の特許出願ランキング「2019 top 50 patent applicants」において、20位になったと発表した。

「top 50 patent applicants」は特許出願における上位50社ランキングであり、ブラジル産業財産庁によって公表される。今回、プラスチックオムニウムは、前年(2018年)ランキング28位と比べ、8位ランクアップした。また、自動車業界において7位となった。

「top 50 patent applicants」ランクインにより、プラスチックオムニウムの積極的なイノベーション戦略は立証される。イノベーション戦略では、93の顧客と密接に協力しつつ、グローバルな研究開発センター26施設を活用し、未来のクリーンかつコネクテッドカーの実現を目指す。

最近では、外部インテリジェント・システム接続性のイノベーションを向上させる目的として、戦略的パートナーシップ契約を締結している。また、エネルギー転換における主要なプレイヤーとして水素タンクが認証され、初となる契約を獲得した。

（画像はプレスリリースより）




PLASTIC OMNIUM
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