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2020年08月03日(月)
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ヒュンダイ自動車、燃料電池の大型トラック「エクシエント」をスイスに輸出

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ヒュンダイ自動車、燃料電池の大型トラック「エクシエント」をスイスに輸出

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二酸化炭素排出量の削減に向けて
7月5日、ヒュンダイ自動車は、スイスに向けて、燃料電池の大型トラック「Hyundai XCIENT(エクシエント)」の10台を輸出したと発表した。

同社は、7月5日付けで輸出された10台を含め、今年中に「エクシエント」計50台をスイスに輸出し、今秋より、フリートカスタマー(商用目的で複数車両を所有する顧客)に引き渡す予定である。

また、ゼロエミッションソリューションを通じた二酸化炭素排出量の削減に対する取り組みに伴い、2025年までに「エクシエント」計1600台を市場に投入し、環境問題に対する取り組み、技術力を示す。

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燃料電池車の世界市場への導入を
「エクシエント」は、世界で初めて大量生産された燃料電池式の大型トラックとなる。ヒュンダイ自動車が独自に開発し、世界の脱炭素化を促進させる。

副社長兼商用車部門長のチョル・リー(Cheol Lee)氏は、単なる未来の製図プロジェクトではなく、「エクシエント」は実際に製品化され、画期的な車両が路上を走行するだけでなく、ヒュンダイ自動車の商用車史上および水素社会の発展上、重要なマイルストーンであるとコメントする。

包括的な水素エコシステムの構築によって、例えば、「エクシエント」といった自動車にて重要な輸送ニーズは満たされ、環境均衡(自然との共生)から自動車の排出量を排除するパラダイムシフトにつながると説明する。

さらに、同氏は、世界初となる大量生産の燃料電池式の電気自動車「ix35」、第二世代の燃料電池式の電気自動車「NEXO(ネキソ)」を導入し、現在、ヒュンダイ自動車は、数十年に及ぶ経験・世界をリードする燃料電池技術・大量生産能力を活用し、「エクシエント」をもって商用車セクターにおける水素化を推し進めると付け加える。

「エクシエント」は、デュアル95 kW燃料電池スタック搭載の190kW水素燃料電池システムにて発電される。大型水素タンク7個が装備され、水素の合計貯蔵容量は約32.09kg、各水素タンクの補給には約8分から20分を要する。

また、想定されるフリートカスタマーの特定の要件、スイスの充電インフラにおける最適なバランスを考慮して開発され、ドライビングレンジ(給油・充電1回あたりの走行可能距離)は約400kmとなる。

今後、ヒュンダイ自動車は、北アメリカ市場、ヨーロッパ市場を含む世界市場を視野に入れ、燃料電池システムを高い耐久性および出力を備えたシステムに向上させ、ドライビングレンジが1000kmに達する長距離トラックの開発を目指す。

(画像はプレスリリースより)


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HYUNDAI
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/3081

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