未来型のヒューマンセントリックデザインを採用
ヒュンダイ自動車インドは7月8日、最先端のバーチャルリアリティ・エクスペリエンス「The Next Dimension」を7月14日に公開すると発表した。
「The Next Dimension」は最先端の未来型ヒューマンセントリックデザインを採用したデジタルプラットフォームだ。公式ウェブサイトやYouTubeなどを含めた5つのデジタルプラットフォームで、メディアの動的な物理世界とデジタル世界の完璧な調和などを実現し、想像を超えたバーチャル体験を提供していく。
新型「ツーソン」もバーチャル・ローンチする予定
業界初となる独特なデジタルプラットフォーム「The Next Dimension」では、初めに同社の主要ブランドとなる「クレタ」や「ヴェルナ」を公開。新型「ツーソン」もバーチャル・ローンチする予定だ。
ヒュンダイ自動車インドのマネージングディレクター兼CEOのS S Kim氏は、
「この最先端技術と未来的な取り組みを通じて、顧客にユニークな体験を提供することを約束する。デジタル空間での多文化・ヒューマンセントリック・活気に満ちた体験をキュレートする予定だ。インドの自動車産業におけるデジタル化と仮想体験の分野を先導し、新しいベンチマークを作りだすと確信している。」(プレスリリースより引用)
と語っている。
(画像はプレスリリースより)
ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/