GST減税で158,142ルピーの値下げに
ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)が、「KONA エレクトリック」の値下げの発表を8月3日に行った。
同社は、インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーだ。
インド政府が、電気自動車にかかるGST(物品・サービス税)の引き下げを発表したことから、同社は「KONA エレクトリック」のショールームにおける価格を、8月1日から158,142ルピー値下げし、2,371,858ルピーで販売していることを明らかにした。
7月9日のリリースから僅か20日で予約件数152件に
「KONA エレクトリック」は、7月9日のリリースから僅か20日で、予約件数が152件に上っており、インド初となる完全電動SUVとして大きな反響を呼んでいる。
今回の値下げ価格は、ヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)の展開するニューデリーの「Koncept Hyundai」や、ムンバイの「Sai Auto Hyundai」、チェンナイの「KUN Hyundai」などを含め、全国11の町・15か所のディーラーで適応されている。
(画像はプレスリリースより)
Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
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