家にいながらヒュンダイ自動車の世界にアクセスが可能
ヒュンダイ自動車が、スマートTV向けに「チャンネル・ヒュンダイ」をローンチしたと9月12日に発表している。
「チャンネルヒュンダイ」は、マルチメディアコンテンツを提供するスマートTV用インタラクティブアプリで、顧客が新しい方法でヒュンダイ・ブランドの世界にアクセス可能。新型コロナウイルスの時代以降、デジタル変革をリードしていくデジタルインターフェースとなる。
3つのカテゴリを展開、今後も機能の拡充を予定
「チャンネルヒュンダイ」では現在、LIVE・TV・MODELSの3つのカテゴリでコンテンツが展開されており今後、機能の拡充も予定されている。
また、LIVEカテゴリでは、新型「ツーソン」の次回のワールドプレミアを含む製品発売と、会社のビジョンに関するプレゼンテーションなどが発信される予定。「チャンネルヒュンダイ」アプリは、2017年以降に製造されたLG及びサムスンのスマートTVで、LGモデルにおいてはwebOS 3.5以降で利用できる。
ヒュンダイ自動車グローバルCMO兼上級副社長であるWonhong Cho氏、
「新型コロナウイルスのパンデミックによって、デジタルエクスペリエンスの改善に対するニーズが高まっている中、同社はチャンネルヒュンダイをソリューションとして提供する。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はヒュンダイ自動車 ホームページより)
ヒュンダイ自動車 プレスリリース
https://www.hyundai.com/